先日、臨港消防署にて客船で働いてる方々に向けて防災訓練があったのでそれに参加してきました!
消防署の方々だけではなく、海上保安庁や交通省、警察の人も含めて約50人くらいの人がいました。人が多かったので、2つのグループに分かれて消防署の方の説明を聞き私のグループでは、まず最初に船上での火災の対処を学びました。火災が起こった時に実際、すぐ対処ができるように消化器の訓練もしました。今は、粉末の消化器ではなく水性の消化器の方が視界的にも噴射できる時間的にもいいのだと知りました。
消化器の訓練が終わった後は、人命救助の訓練を行いました。私は、以前にも消防署で心臓マッサージの訓練を受けたことがあったのでその復習となりとてもためになりました。以前と変わった事もありコロナの影響をここでも受けてるのだなと実感しました。あと、AEDも進化しているみたいで何もボタンを押さなくてもシールをペタペタ貼ったらその後は電気ショックまで全部自動までやってくれるやつのがあると知ってすごいなぁとも思いました。けれど同時に気づかないうちに電気ショックが始まって感電したら怖いなとも思いました。
今回は、やはり前から学んでいた事の復習も多かったですが新しい事もたくさんあったのでとても勉強になりました。次回もあったらまた参加してみたいと思います。
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